ジョブチェキ派遣体験談・評価

テンプスタッフのお仕事サイト「ジョブチェキ」を利用した40代女性の派遣体験談です。参考にしてください。

ジョブチェキの感想、評価は

テンプスタッフのお仕事サイト「ジョブチェキ」を2004年10月に利用しました。派遣の仕事は初めてではなかったのですが、サイトを利用してのお仕事探しは初めてでした。

サイトのイメージカラーは、テンプスタッフのイメージカラーでもあるピンクで統一されており、とても女性に親しみやすい雰囲気でした。

検索も、自分の条件設定が幅広くできるため、色々な方面から探すことができて使いやすかったことを覚えています。

それまでの私は、どちらかというと人と接する仕事や事務の仕事が多かったのですが、電話応対や来客応対のない、ひたすらにルーティンワークに勤しめる仕事をしたくて探していたところ、印刷機メーカーさんのお仕事に出会いました。

印刷アプリケーションのテスターのお仕事でした。

登録からのコーディネーターさん同伴での面談で派遣が決まりました。環境も良く、未経験分野ながらもやってみると興味深いお仕事だったので、満足できる派遣先が見つかったと言えます。

印刷機メーカーさんでは長いことお世話になりました。約4年近く働きました。

時給が1650円となかなかいいもので、当時は毎月15日と月末という月2回のお給料日があったので、嬉しくてたまりませんでした。

就業時間も、忙しい時は1時間ほどの残業がありましたが、基本的には9時30分から17時30分までというちょうどよい時間でした。

お世話になった印刷機メーカーさんの部署は、テスターのスタッフ全員が派遣会社ということで、とても心強いものがありました。

コーディネーターさんのサポートもこまめで、とても安心してお仕事をすることができました。

担当業務も、事務ではおなじみのマイクロソフトシリーズから、今まで憧れていたイラストレーターやフォトショップなどの原稿を使って印刷できたことがとても嬉しかったものです。

実際に自分たちで原稿作成をしてみることもあり、楽しかったです。

主な作業は、そうした様々なアプリケーションを通じて、開発中の印刷機から正常に原稿が印刷されるかどうか、というチェックテストでしたが、飽きたことはほとんどありませんでした。

最後に、これからいい派遣先を見つけたい方へのコツやアドバイスとしては、とにかくまずは自分の働きたい条件を設定してみることです。

もしもそれで見つかりにくいようでしたら、少しずつ条件設定の幅を広げてみましょう。たとえば、デスクワークと一口に言っても、シンプルなイメージ通りの事務の仕事もあれば、語学を使った仕事もありますし、私がお仕事をしたようなちょっと特殊なものまであります。

色々な角度から見てみることで、思いがけないお仕事との出会いが見つかります。